6月6日(日)、川越市で、警察官を装う者から「拾得物で○○さん名義のクレジットカードがありました。」等の詐欺電話が複数確認されています。
犯人は、この後、カードを新しくするなどと言い、暗証番号を聞き出して、キャッシュカードを騙し取ろうとしてきます。
電話でキャッシュカード、暗証番号という言葉が出たら詐欺です。
6月6日(日)、越谷市で、財務局職員をを装う女や警察官を装う男から「キャッシュカードが不正に使用されている。」「キャッシュカードと通帳を新しくする必要がある。暗証番号を教えてほしい。」「口座を新しくするために財務局の者が自宅に向かいます。」等の電話を受けた男性が、自宅を訪れた女にキャッシュカード2枚及びクレジットカード1枚をすり替えられ、盗まれる被害が発生しました。
警察官等が自宅に赴き、通帳やキャッシュカードを預かることは絶対ありません。
被害に遭わないために、留守番電話に設定する・ナンバーディスプレイで相手を確認するなどし、不審な電話に出ない対策をしましょう。
また、このメールを見た方は、ご自分のご家族はもちろん、ご近所の方にも、ぜひこの情報を知らせてあげてください。